大工とデザイナーがつくる、
世界で一つだけの家、そして「まち」
設計士と自社大工が連携し、一つ一つの家にお客様の「想い」をしっかりとカタチにします。
また不動産事業部と連携することで「土地探し」から「家づくり」、
たくさんの人々によって構成される「まちづくり」まで、ワンストップでご提案します。
ozacoの家づくり・
まちづくり
ozacoは土地・建物・アフター
「家づくりの全て」を自社で行います。
設計士と自社大工が連携し、一つ一つの家にお客様の「想い」をしっかりとカタチにします。
また不動産事業部と連携することで「土地探し」から「家づくり」、
たくさんの人々によって構成される「まちづくり」まで、ワンストップでご提案します。
ozacoのワンストップ家づくりには様々なメリットがあります。
その中でも一番重要なのが「お客様・設計・現場」が連携しているところにあります。お客様のご要望を「設計図」にした以上に、「思い」を家の現場につなぐことができます。
当社では社員大工が設計士と直接話しながら家の工事を進めるため「伝え忘れ」や「お客様のやりたかったこととの相違」を極力なくしています。
また社員大工も設計図上で気づくことを設計士に直接伝えます。
全てはお客様が叶えたい「いい家」をカタチにするために。
建てた後も安心してください。
何十年後かにリフォームをお考えになった際も
設計図があるので、構造を理解した上でリフォーム工事も行えます。
当然その際は担当した設計士や社員大工がお客様の担当になります。
建てた後から本当のお付き合いが始まります。
定期点検でご訪問以外にもいつでも私達のスタジオに来てください。
やっと手に入れたマイホームだからこそ、万が一の事態に備えて定期的な点検が必要です。
ozacoでは住宅品質確保促進法における瑕疵担保責任の対象となる
「構造耐力上主要な部分」・「雨水の侵入を防止する部分」の定期点検を行っています。
また当社のスーパーウォール工法で施工した建物につきましては、省令準耐火構造として扱われ、火災保険の割引が適用されます。
当社はあいおい損保の代理店にもなっておりますので、合わせてご提案・サポートを行うことが可能です。
得意なこと、苦手なこと
お客様としっかりと話します。
お客様の一生に一度の大きな買い物である「家」。小さい頃から描いていた夢や、
テレビや雑誌で見た「こんなのがいいなあ」などの『家への思い』をしっかりとお伺いします。
雑誌の切り抜きや、インスタの画像でも何でもいいです。お客様の『思い』がわかるものを見ながら私達と一緒にじっくり話しましょう!
土地探しもお任せください
いい家を実現するためには「いい土地」「いい環境」も大事にになります。
私達ozacoは「不動産事業部」がありますので、担当スタッフ・設計士・土地探し担当がタッグを組んでお客様のご要望にあった土地を探しご提案いたします。
建てる前に環境を調べます。
建てる前には必ず担当スタッフと設計士が現場に向かいます。
環境(太陽の当たり具合や、風、隣家の窓、道路)などを下見した上で設計プラン作成に取り掛かります。
私達は「足を使って」インプットします。
できることは全部やる
お客様のご要望で「ここにこんな棚があったら良いな」とか「テレビボードが気にいるのが無いんですよね」などといった造作の家具なども社員大工が作ります。
できることは全部自分たちでやってコストを抑えます。
社員大工がいます
一般的な設計事務所や工務店は
「設計」+「現場管理」までですが
ozacoでは「設計+現場管理+社員大工」
まで一貫して自社で行います。
お客様の思いを現場までしっかりと届けます。
工事できる数に限りがあります
私達は少数精鋭で家づくりをしているためご注文が増えた場合にお断りする場合があります。
特に現場の職人が疲弊してしまうほど受注してしまうと家の仕上がりにも影響してきますので、お急ぎの方の場合もお断りする場合があります。
1邸1邸に担当スタッフ・設計士・職人がしっかりと携わらせていただくためですのでご了承ください。
価格競争は苦手です
家を安く建てたいという気持ちは十分に理解しています。
ですが家の性能や耐震性を落とすようなコストダウンは出来ません。
お客様の幸せが長く続くために、
出来ないコストダウンもあることをご了承ください。
極端なデザイン重視の
設計ができません。
お客様の「安心・安全な暮らし」を脅かすような、住宅性能・耐震性が下がるような極端なデザインの家は設計できません。
どうしても、という方には他社をご紹介いたします。
設計とデザイン
設計士がお客様のご要望を叶えるのは「当たり前」です。それだけではプロの設計士とは言えません。
「なぜこんなご要望をしているのか?」
「このお客様はこんな暮らしがしたいのではないか?」
そんな風にお客様の思いを汲み取りながら
想像以上のプランをご提案します。
そのためにもお客様のやりたいことをしっかりと私達に教えてください。
住宅性能について
SW工法×社員大工×パッシブ設計
いい家とは「強い家」です。
そのためにozacoでは強い材料(スーパーウォールパネル)を使用。
さらにその材料を職人と呼ばれる社員大工が施工します。
また、自然エネルギーをうまく使う「パッシブ設計」により夏涼しく、冬温かい家を実現します。
わたしたちは「住宅性能にもこだわった家」を標準仕様にしています。
UA値(外皮平均熱貫流率)は、家全体の熱の出入りのしやすさを表しています。主に外壁や屋根、床などの外皮に求められる性能の数値で、外に出て行く熱量(熱損失量)を外皮等面積(※)で割った値です。
数値が小さいほど熱の出入りが少なく、断熱性能が高いということになります。
※外気に接する床や天井、壁のこと。土間や玄関の基礎の立上がりも含まれます。
数値が小さいほど断熱性能が高いことを示す「UA値」
C値とは建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表す値で、小さいほど気密性が高い家になります。
ozacoではC値なんと「0.4以下」。これは家中の隙間を集めてもはがきの半分以下の隙間しかない家になります。
※外気に接する床や天井、壁のこと。土間や玄関の基礎の立上がりも含まれます。
※C値5.0の建物はA4コピー用紙1枚分の隙間が空いています
数値が小さいほど気密性能が高いことを示す「C値」
気密性が高いと
他にもメリットがあります
①断熱性能がさらに上がる!
一般的な家は、家中の隙間を集めるとA4用紙ほどの大きさです。これではいくら高性能な断熱材を使用しても、隙間から外気がどんどん侵入して断熱効果は半減してしまいます。高気密住宅は隙間から外気の侵入を抑え断熱性能を100%発揮できます。
②温度のムラがなくなり間取りが自由自在
家中の隙間が小さく外から熱気や冷気が侵入しないので、家中どこでも温度ムラのない快適な室内環境を実現できます。
③結露やカビがなくなる
冬の時期、気密性の低い家は壁や屋根等の隙間から冷たい空気が侵入します。その際、外と室内の温度差によって壁の中で結露が発生し、やがてカビが発生します。そしてカビを餌にダニが繁殖します。高気密住宅は隙間から冬の冷たい空気が侵入することがないので壁の中で結露が発生せず、カビやダニの発生をなくすことができます。
④換気性能が高まる
現在、法律によって「24時間計画換気」が義務付けられており、給気口と排気口を計画的に設置して空気の流れをコントロールする必要があります。しかし気密性が低い家は隙間から空気が出入りするため、計画通りの換気ができません。高気密住宅は隙間が小さいため設計通りの換気を実現できます。
⑤外気の汚染物質の侵入を防ぐ
冬の時期、気密性の低い家は壁や屋根等の隙間から冷たい空気が侵入します。その際、外と室内の温度差によって壁の中で結露が発生し、やがてカビが発生します。そしてカビを餌にダニが繁殖します。高気密住宅は隙間から冬の冷たい空気が侵入することがないので壁の中で結露が発生せず、カビやダニの発生をなくすことができます。
自信があるからできる
全棟気密検査を実施
(C値測定)
C値は実際に測定してみないと分かりません。なぜなら施工する大工さん、家の形は毎回違うからです。だからこそしっかり検査することが重要だと考えています。
※お引渡し時に性能報告書をお渡ししています。
気密性C値の高さの裏には
「大工の技術」があります。
断熱性は使う材料によって左右されます。気密性は「大工の腕」で決まります。
隙間の無い家にするためには社員大工の「腕」がなければ
気密性能C値0.4は実現しません。
モノコック構造で揺れにくく、
地震の後も住み続けられる家へ。
従来の木造軸組構造は骨組みで支えるので、外からの力でゆがみや変形を起こす心配がありました。
現在のモノコック構造は外からの力を面全体で受け、バランスよく力を分散して変形しにくい仕組みになっているため、木造軸組構造に比べて強度が高い家を建てることが可能になりました。
モノコック構造のメリット
耐震性
イザという
地震に強い家
耐震性
外気温が
室温に影響しない
耐火性
火事などの
炎に強い家
遮音性
外の音が家の
中に入らない
保証とアフター
私達は建てた後のことを大事にしています。
建てた後の定期的な点検やメンテナンスが大事であることを十分に知っているからです。
また建築中も建築後も安心していただくための保証も加入します。
さらに当社では24時間365日サポートもご用意しております。
日常における小さなトラブルから大きなトラブルまでお電話一本で応急対応いたします。
瑕疵保証責任保険
「JIO わが家の保険」
日本住宅保証検査機構(JIO)による瑕疵保証責任保険です。新築住宅を供給した事業者が住宅瑕疵担保責任に基づき補修を行い、JIO が補修費用の一定割合を保険金として支払います。
「地盤保証」
ジャパンホームシールドによる地盤調査とその保証を行っています。これは地盤調査を行い建築予定地の状況を確かめ、不同沈下(※)などの不測の事態に備えるためです。また万が一の事態が起こった場合、引渡日より10年間の期限つきで、最高5,000万円を保証いたします。
「スーパーウォールの断熱材は、
35年無結露保証
スーパーウォールパネルに使用している断熱材は、水分を透しにくい硬質ウレタンフォームを採用。室内からの湿気をガードし、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。LIXILは、瑕疵保証(10年間)では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証※します。
※保証対象となる断熱材は、壁パネル、屋根パネル、小屋パネルに使用している硬質ウレタンフォームとなります。
LaCRASでは、まちのみなさまに楽しんでいただける
ワークショップイベントも開催中です。
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「楽しく」「暮らす」が集まる心、おどる場所。
レンタルスペース予約、イベント開催予定