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ozacoの新築はデザイン重視?

皆様こんにちは。こんばんは。ozacoの川地です。

ozacoの注文住宅(新築)はデザイン重視で性能はあまり高くない? たまにこんなことを聞かれたり、耳にしたりすることがあります。

 

結論から申し上げますと、デザインと性能、どちらをよりこだわっているかと聞かれたら迷わず「性能」と答えます!

 

ozacoは茂原市で法人化する前から数えると約60年以上の歴史がある工務店です。

実は弊社は60年の歴史の半分に近い約27年前から、今現在よく耳にするようになった「高気密・高断熱」の住宅を造っていました。

昔から「高断熱」の住宅を造っている会社さんはあったと思いますが、「気密性能」も併せてこだわっていたのは茂原市の住宅メーカーの中で、ozacoは最初の方だったと思います。

 

27年前に社長の小沢が、LIXILの前身であるトステム時代から続く「SW工法」に出会ったのが始まりです。

※SW工法は断熱材と構造用合板がセットになった「SWパネル」を住宅を包み込むようにはめ込み、気密性が高まるパネル工法です

SW工法は発売開始されてから30年経つ工法で、どんどんとアップデートされており今でも高気密・高断熱住宅の最前線に立っています。

 

ちなみに、気密性能を高めると何が良いのかを、AI(Chat GPT)に聞いてみました。

⇩ ⇩ ⇩ ⇩

気密性能(家の隙間をどれだけ少なくできるかを示す性能)を高めると、以下のようなたくさんのメリットがあります:

🏠1. 断熱効果がアップする
気密がしっかりしていると、暖かい空気や冷たい空気が外に逃げにくくなります。
→ 冬は暖かく、夏は涼しい家になります!

💸2. 光熱費の削減
エアコンや暖房の効きが良くなり、電気代・ガス代が下がります。
→ 長期的に見れば大きな節約に。

🌬️3. 計画換気がしっかり機能する
気密性が低いと「隙間風」で勝手に空気が入れ替わってしまい、換気計画が狂います。
高気密だと、設計通りに換気が行われるので室内の空気が常にクリーンに保たれます。

🦠4. カビ・結露の防止
隙間から湿気が入りにくくなり、壁内部の結露が減ります。
→ カビの発生や家の劣化を防げる!

🔇5. 防音性が高くなる
隙間が少ない=音の出入りも少ない。
→ 外の騒音が気になりにくく、室内の音漏れも減る。

🔐6. 防虫・防臭効果
小さな隙間から虫や外の臭いが入ってくることがありますが、気密が高いとそれもブロックできます。

「高気密=息苦しい」というイメージがあるかもしれませんが、しっかりした換気システム(第1種換気など)とセットで考えれば、むしろ健康的で快適な住まいになりますよ!

 

と、言ったように気密性能を高めることでより快適な住まいになります!

AIの進化は本当にすごいですね。私がいつも皆様にお伝えしている事を一瞬で書いてしまうんですから。

 

今回私が知っていただきたかったのは、ozacoは決してデザイン重視ではなく、古くから性能にこだわってる想いがあります。

是非、快適で暮らしやすい高性能な住宅をお求めの方は、一度ozacoに話に聞きに来てください!

 

以上、川地でした。

ozaco(オザコー)は、千葉県茂原市を拠点に、注文住宅・リノベーション・古民家再生・工場、倉庫、店舗 を手がける地域密着型の工務店です。

「おしゃれで自分に合った間取りの家に住みたい」「高断熱・高気密で一年中快適な住まいを実現したい」「リフォームやリノベーションで暮らしをアップデートしたい」とお考えの方は、ぜひozacoにご相談ください!

私たちは 機能性とデザイン性を両立した家づくり を得意とし、地域の気候やライフスタイルに合った住宅・リノベーションをご提案します。

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