- by嶋野
しましま現場レポート#2
こんにちは。
設計 嶋野です。
毎日寒い日が続いております。
皆さま、体調崩したりしていませんか?
お陰様で、私は変わらず元気です!
今日は、自社土木による基礎工事について紹介していこうと思います!
自社大工という言葉は、最近少し馴染みが出てきた様に感じます。
なんと、小沢工務店では、基礎も自社施工なんです!
住宅を支える、基礎工事を自社で行っている工務店は、少ないと思います。
小沢工務店は、自社土木が自信をもって安心安全な基礎を作ります!
↑こちらが配筋に不備が無いか、第三者機関による監査を行っている様子です。
設計が図面で確認し、施工時は土木部で確認、最終で第三者機関の確認と
トリプルチェックを行っているので安心です!
ここで、ozaco基礎イチオシポイント!!
ozacoの基礎は、ベタ基礎一体打ち工法を採用しています!
他社の多くは、ベース部分と立ち上がり部分を2回に分けて打設することが一般的です。
ozaco 基礎が採用しているベタ基礎一体打ち工法は、ベース部分と立ち上がり部分のコンクリートを一回で打設する方法で、ベースと立ち上がり部が完全に一体化するため、2回打ちでは出来てしまう継ぎ目が出来ないため、強度・止水・防蟻効果が優れています。
浸水被害が多く発生している地域では特に有効です!
実は、この工法を採用している基礎施工業者はなかなか居ないのです!
ご興味のある方は、ぜひ小沢工務店まで(^^)/
#茂原市 #注文住宅 #自社基礎 #一体打ち基礎