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はたらくオザワマンズ
小沢恒夫

10月23日(日)「第20回なんでも相談会&こども工夢店」です♪

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 今週末は、ozaco恒例の秋・・・ハロウィンイベント

「第20回なんでも相談会&こども工夢店」ですよ♪

ここでイベント内容を少しご紹介させていただきます。

【なんでも相談会】

各メーカーさんに協賛してもらい、お家に関する商品をたくさん展示します。

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お父さんによるIHクッキング教室のコーナーも大好評です!

美味しい熱熱の料理を試食もできます 笑

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【こども工夢店】

同時開催の「こども工夢店」もちびっ子達に大好評です。

でも・・・おとうさん、おかあさんが夢中になる姿も・・・^_^;
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普段乗れない重機も運転できるよ  )^o^(
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今回の新企画!!こども体験教室です
(事前予約が必要です、詳細は 予約フォームから登録をお願いします)

①木工教室(先着10名) イス作り 500円
木工教室 イス

②トイレの学校 「日本のトイレが世界を救う」 先着30名様 予約フォーム

授業の内容を一部紹介しまね~

トイレの学校

トイレの歴史 日本はトイレ先進国

「日本のトイレが世界を救う!!」という意外性のある授業のテーマが提示され、驚く子どもたち。
まずは、自分たちの身近にあるトイレにどんな機能があるか確認した後、
講師が日本や世界のトイレの歴史を紹介。

江戸時代は排泄物を肥料として活用していたこと、
中世のヨーロッパでは家の窓から排泄物が投げ捨てられていたことなどを、
アニメーションを見ながら学習する。

各時代の排泄物の処理方法に子どもたちは興味津々。

歴史の話が終わり、今度はケニアのスラムにある学校のトイレの写真が紹介された。

「もしも学校のトイレがこれだったらどうする?」と講師が問いかける。

「学校に来られない」「トイレのために一度家に帰る」といった意見が出た。

ここから、現代の世界が抱えるトイレの問題へと話が移っていく。

世界の人口の3分の1の人が衛生的なトイレを使用できていない。

衛生的なトイレがないことが原因で亡くなる5歳未満の子どもが1日1400人以上いること、

トイレすらなく人目につかない草むらに用を足しに行く道中で事故にあってしまう人がいることなど、

衝撃的な話が続く。

「私たちにできることはないのか?」

その一つとして、LIXILが取り組む「世界の学校のトイレを改善するプロジェクト」を紹介。

ケニアの学校のトイレを改善した取り組みについて、映像で紹介する。

現地の風景や、ケニアの学校の子どもたちが新しいトイレの設置をとても喜んでいる様子などが流れる。

子どもたちは真剣なまなざしで映像を見ていた。



平成28年1月リニューアル!OZACOのHPは、
こちら↓↓

株式会社 小沢工務店

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 小沢恒夫

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