- by加藤
細部まで丁寧に防水処理を行っています!
こんにちは!設計担当の加藤です。
窓など開口部は、壁と接している面から雨水は枠を伝わって上から下に流れ、開口部の枠の下側から壁内側に侵入しやすい部分になります。それを予防するために窓の周りにも防水テープを貼るなどをして防水処理を行っています。
こちらもただ貼るのではなくて、貼る手順も決まってます。
①窓を取り付ける前に、窓が入る開口部の両サイドに防水テープを貼ります、
その次に開口部の上部にも貼ります。
※この時雨水の侵入を防ぐために、両サイドに貼った防水テープが上部に貼った
防水テープより出ないようにします。
窓を取り付けた後も更に①で行った作業を幅を広い防水テープにて施工します。
最後にブチル防水テープを貼ります。
このように外壁で隠れてしまう所は、見えないからこそ細部まで気を付けて施工を行っています。
また、これも社員の大工さんだからこそマニュアルの共有ができ、全棟同じクオリティの状態でお引渡しする事が出来ます◎
少しでも気になったら一度 弊社に足を運んで頂けると幸いです!